こんにちは、レッドインパルスの高橋です!
UEQareerでは、イケてるエンジニアを目指す電通生のために、価値ある情報を日々発信しております。
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さて、スパゲッティコード書いてませんか?
スパゲッティコードとは、スパゲティプログラムともいい、スパゲッティのように複雑に絡まる実行順序が、そう呼ばれる語源となっている。 よって、整理されていないプログラムを指す。(引用:スパゲッティコード | コーディング | IT用語辞典 | 日立ソリューションズ)
プログラミングを勉強し始めて、長いコードを書いてくると、
- ちょっと前に自分で書いたコードを修正しようとして、何が書いてあるのか分からなくなったり
- 一応動くけど、この書き方でいいのかなと不安になったり
こういったこと、あると思います。
そんな時、心がけた方がよいのが、リファクタリングです。
リファクタリングとは、ソフトウェアの外部的振る舞いを保ちつつ、理解や修正が簡単になるように、内部構造を改善することです。 また、リファクタリングは非常に統制された方法でコードを洗練していくため、バグの入り込む余地が少なくなっています。(引用:– リファクタリングとは何か?)
そこで、耳寄りな情報です。
【好評につき6/24(金) 4回連続開催!!】ふみコードのソースコードのお掃除教室
講師紹介
石井将文さん
電気通信大学大学院修士2年生。坂本研究室で感性情報学を研究。2015年修士留年覚悟で春から夏にかけてシリコンバレーでエンジニアインターンを経験。その経験から「忍者ビジネス」を発案し現在日本に普及すべく活動中。今いちばん好きな言語はJS。
過去の受講者の声
講座の内容
プログラミングを好きになる第一歩は、コードを読めるようになることです。コードを読めるようになると、内容が俯瞰できるようになり、プログラミングがエラーを追う作業ではなく、自分の世界を築き上げる作業に変貌します。しかし、読めるコードを書く技術は大学ではなかなか教わりません。そこで、この講座では、ぐちゃぐちゃになっていきがちなソースコードをきれいに保つコツをお伝えします。どれも簡単な指針ばかりですが、それらを意識するだけで全然読みやすさが変わってきます。ぜひ、魔法のようなスキルを身につけて、自分のコード、そしてプログラミングを好きになってください!
講座の流れ
はじめに、汚いソースコードを印刷してお渡しします。例題をもとに、「リファクタリングの教訓」を一個ずつ適用していくことで、どんどんコードをきれいにしていきます。手元の紙をみながらペンで修正してみましょう。
講座の詳細
日時:
6月24日(金)
第一回:3限
第二回:4限
第三回:5限
第四回:6限
※どちらも同じ内容です
場所:西11号館 5階
持ち物:ペン
前提知識:JavaもしくはProcessing
実習内容:
コーディングの実習はいたしません。プリントされたソースコードにご自分でメモしていただくだけで勉強になるように作ってあります。
UEQareerオススメのイベントですので、ぜひご参加ください!
事前申し込みはコチラから!