こんにちは!!
レッドインパルスの南条です!
さて、みなさんはこんなニュースを知っていますか?
文部科学省は19日、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表した。2020年度からの新学習指導要領に教える内容を盛り込む方向で議論する。技術の進化が飛躍的に進む中、コンピューターを制御する能力の育成が重要と判断した。
文科省は、中学、高校でも拡充を検討する。中学では「技術・家庭」でプログラミングについて教えているが、アニメーションづくりなど新しい内容を追加したい考え。高校では、現在は選択科目の中に含まれているため、学んでいる生徒は全体の2割だという。新学習指導要領では必修科目の学習項目に入れる方針だ。
小中高校でのプログラミング教育の必修化は、19日の政府の産業競争力会議で示された新成長戦略に盛り込まれた。
(引用元:朝日新聞デジタル2016年4月20日 http://www.asahi.com/articles/ASJ4M5D4GJ4MUTIL044.html)
上記の記事を簡単にまとめると、「2020年から小学校でプログラミングが必修化に!」ということです。
そこで、前もってプログラミングを経験しておきたい小学生の方、
プログラミングについて学んでみたい中高生の方、
我が子にプログラミングを経験させておきたい保護者の方々に
良質な教育の場を提供するのが、このプログラミング教室の目的となっています。
Contents
UECプログラミング教室って?
インターネット時代を生きる子供たちのために「電気通信大学」と「電気通信大学ベンチャー」が連携して『子供のためのプログラミング教室』を始めました。プログラミングに使う言語は、WEB系、スマホ系、電子工作系、組み込み系等、多様です。
今回スタートした教室ではWEB系の「Python(パイソン)」というプログラミング言語を取り上げています。
プログラミング教室憲章はこちら(PDF)>>
現役電気通信大学生がプログラミングに関する知識や、
コンピューターリテラシーに関する知識を一から丁寧に教えていきます!
このプログラミング教室では1年半の期間で、Python、HTML、CSSを用いて、
アプリ制作やホームページ制作などを通して、プログラミングの知識を向上させていくことができる、カリキュラムになっています!
UECプログラミング教室の特徴
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楽しく学べる!
現在、生徒は小学校5年生から高校2年生まで。講師は現役電気通信大学生で、年齢幅10年の教室です!この教室のモットーは「楽しく学ぶ!」です!
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講師は現役電気通信大学生!
講師として働いているのはプロのエンジニアを目指して、日々勉学に励んでいる電通大生による高品質な教育の場を提供しています!
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監修は現役のITエンジニア!
UECプログラミング教室は雪本修一氏、監修のもと運営されています。雪本修一氏は電通大発ベンチャー企業・株式会社MNUの代表取締役&エンジニアで、電通大の社会人修士。
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学生講師と雪本修一氏
電通大生への利点
前述した通り、このプログラミング教室では現役の電気通信大学生が学生講師として、生徒たちにプログラミングを教えています。
その取り組みによって、学生講師は「プログラミングの技術を身につける」ことはもちろん、「人にわかりやすく教えられるのに十分な知識の蓄え」、「エンジニアとしての誇りを身につける」などといった、プロのエンジニアとして働いていくために重要なスキルを身につけられるようになっています。
電通生向け講師採用情報!
現在は、新規講師の募集はしておりません!
ですが、次回、第3期教室の受講生徒が多い場合には、新規講師の募集が行われる場合があります!
採用情報などはTwitterやFacebookで発信するので、フォローなどをして確認を宜しくお願いします!
公式HP:http://www.uec-programming.com/
Twitter:@UEC_programming