ASUMIがCodePBLに参加してみた

こんにちWAONポイントカード〜〜〜〜!あすみです!!!!!!1

CodePBL第2回を祝福して、参加レポを書かせていただきます〜!

CodePBLとは

(CodePBL成果発表会での全体写真)

この中に1つでも当てはまるものはありますか?

  • プログラミングに興味ある
  • いつかは仕事にしたい
  • 勉強方法がわかならい
  • モチベーションが続かない
  • 何かを作って見たい
  • スキルアップしたい
  • ハッカソンはハードル高い

プログラミング学習をするにあたってぶち当たる壁はたくさんありますよね。

それを超えるには1人ではどうにもできないことがあります。

「自分と同じモチベーションを持っている人たちが集まって何かを作る」

そんなイベントがあったら最&高じゃないでしょうか。

はい。そうです。CodePBLはそんなイベントなのです!!!

夏休み期間を使った電通大の学生有志運営によるプログラミングスキルアップのための

PBL(Project Based Learning)です。

2−4人ほどのチームを作り、プログラミングで自分たちの好きなプロダクトを作ります。

CodePBLで、授業で習っただけでは身につかない実践的な技術やプロジェクト推進力

そして何より、インターンやハッカソンに踏み出せるような自信と実績を身につけ、

頼れるエンジニアになろう!

引用元:codePBL人員募集(第1回)|door keeperより)

学生主体のイベントなので、気負いすることが一切ない!!!!

新しい一歩を踏みたいと迷う学生にもってこいのイベントなのです。

どうやってチームを構成するか?

(プレゼンをするわたしたちのチームの図)

定期的に参加者全員のミーティングがありました。

自己紹介→仮メンバーでアイデアソン→良いアイデアを決定→本メンバー決定

という流れで進めていきます!

参加者は友達同士で申し込んでいる人も1人で来ている人もいます。

初めましてでも志は同じもの同士、1人でも気兼ねなく参加ができます

作業の進め方〜私たちの例〜

本メンバーが決まったら作業を進めていきます。

進め方はそれぞれだと思いますが、私たちの例を紹介します。

私たちはマイコン+プログラミングのゲームを作りました。

その名も「とびだせ忍ちゃん」です!

(スタート画面に使用した画像!なんて可愛いんだ!)

マイコン組2人・プログラミング組2人という構成で進めていきました。

私たちのチームは住んでいるトコロもバラバラで、なかなか直接会う予定が合わなかったので以下のように進めていきました。

  • 作業分担を決める
  • 期日までに「ここまで進める」という目標を立てる
  • 期日の間に定期的にskypeでのミーティング
  • 期日が来たら報告・プログラムを合わせる

このようにして1ヶ月〜2ヶ月で作成します。

ゲームの内容を考えたり、どのような仕様にするか考えるのかが楽しかったです。

(とびだせ忍ちゃんのゲームプレイ方法)

CodePBLの良かったトコロ

(邪な考えをしている時のわたし)

プログラミングへのモチベーションが上がる

一人じゃ続かないことも、みんなでやれば楽しさ&責任感でやる気がぐんぐん出ます!

新しい仲間(友達)ができる

私のチームは初めましての人たちで構成していました。

学年もバラバラで、最初は不安でしたがだんだん仲良くなっていき、最後はともに笑い合うことができるまでになりました!

その後も何かをしたいという気持ちが残る

終わったから、全てがなくなるわけじゃありません。

個人のモチベーション具合によってその後もそのアプリを続けたり、精力的にプログラミングのイベントに参加してみたり。

その後の自分が変わること間違いなしです!

CodePBLでの盲点

(邪悪な存在に気づかないときのわたし)

何よりもコミニュケーションが大事

プログラミングスキルも大切中の大切なのですが、自分たちがどれだけ仲良くなれたかで

できあがったものの完成度は異なります。

メンバーと定期的にミーティングを重ね、時にはぶつかり、いいものを作っていくことが大切です。

プレゼンスキルも求められる

最後の成果発表会では自分たちの作ったものを発表するプレゼンをします。

第1回のでは「参加者全員がプレゼンに参加する」という決まりがありました。

「プログラミングはできるようになったけど、人前に立つのは苦手…」

という人には割と大きな試練だったと思います。

どれだけ頑張っても、プレゼンで滑れば良さは伝えることができません。

しかし、人前に立つ機会は人生の中でたくさんあるのです。逃げられないアレなのです。

CodePBLに参加すれば色々な能力を鍛え上げられるということなのです!

参加を迷っているアナタへ

(成果発表会でゲームをプレイしてもらっている図)

この記事を読んで「参加したいけど…不安」とま〜〜だ迷ってるあなた!

まずは説明会から参加してみませんか?

わたしは説明会に参加し、「参加してみたい!」という気持ちが大きくなりました。

新しい何かを作るということはワクワクします。

そのワクワクを、体験してほしいです。

ほんとにただの余談:わたしのブログ

(画像:真面目な女子大生の冬休み最終日から)

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