pixivのAPIを使うハッカソンに参加してきました!!

初めての投稿でアドベントカレンダーの5日目にエントリーさせて頂きました!
ウォーリーって言います。アドベントカレンダーに参加できて嬉しいです!

12月3日~4日の二日間に渡って開催された、pixivとTECH_SALONがコラボしたハッカソンに出場してきました。
CodePBLで知り合った友達3人でチームを組みました。今日はそのハッカソンの報告などを書いていきたいと思います!

下手くそな文章ですがよろしくお願いします~。

どんなハッカソンだったか

僕はハッカソン自体が初めてだったのですが、規模はそんなに大きくはなく、参加チームは全部で10チームでした。

ハッカソンというと「誰かに質問とかありえない!」
みたいなイメージでしたが、APIのことやその他の技術的なことでも質問しやすい環境でした。

僕達のチームはこの質問しやすい環境にとても助けられました。

夜には社員さんたちが突然うどんを炊き始めたり、深夜にはエナジードリンクのプレゼントがあったりなど雰囲気もよく、とても楽しめました。

また次回があるなら是非参加したいです。

 

私達のハッカソンでの動き

0日目
参加前日の夜11時にlaravelの環境構築を始めました。行動がおそすぎましたね…。
結局ほぼ徹夜で睡眠時間も1時間ほど。満身創痍で1日目に望みました。

1日目
会場であるpixiv本社に到着。

素敵な絵馬が迎えてくれました。

本社の入り口です

フロアのパネル

簡単な説明の後早速開発作業へと移りました。
アイデアを出すために僕たちは外へでて、街を散策。

そしてビックロで生まれたアイデアを実装することにしました。

会場へもどり作業を始める。
が、実をいうと3人のうち、僕を含めた2人はlaravelを触ったのは前日の環境構築のときが初めてでした。
つまり、開発は8割は、残り1人の力…。

データベースの設計などは協力して考えたましたが、実装はほぼひとりでした。

彼が居なければ僕達のチームはアイデアだけを出して終わっていたに違いありません。

金曜日もほぼ徹夜で過ごし、日曜日の夕方までにとった睡眠は2時間もあったかどうか…。

地獄のような2日間でした。

作ったプロダクト

次に僕達が作ったプロダクトについてざっくりと紹介します。

絵を使って何をするかを考えた結果
絵とワインを結びつけることにしました。

ワインって味が難しいし、言葉で表現してもよくわからない→絵で表現しよう!
という感じで、そこから発展して、絵を観てワインを買うECサイトも実装しました。
こんな感じです。

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絵だけ観て、どんなワインが届くかはお楽しみ…みたいな感じです。
圧倒的閃きですね。

結果と感想

一番気になる結果ですが
なんと特別審査員賞をもらえました!

絵とワインを結びつける悪魔的発想が結構ウケていました。
またビジネスにもつながると言ってもらえて、嬉しかったですね。

初ハッカソンで賞までもらえるとは思っていませんでした。
でも実際僕はアイデアを出すくらいしか出来ず、実装などではほぼ力になれなかったので、
「次回ハッカソンに出るときまでにもっともっと力をつけるぞ!」と誓いました。

学んだことは
・睡眠大事
・経験することって大事
・外に出ることも大事

初めてのハッカソンにでて、たくさん刺激を受けました。
高校生でもバリバリプログラミングやってて、技術力も高くて「勝てる気がしない」って思いました。本当にいい経験になりましたし、地獄のような2日間でしたが、出場してみて良かったです。
これからどんどんハッカソンに参加しながら、技術力を上げていきます!

ABOUTこの記事をかいた人

アプリ・web・IoTと幅広く興味があってどれも、そつなくこなせないダメ男。